彩時記

家紋

報恩講に向けて3

さて、11月29日から12月2日まではお華立て作業がありました。

 

 

毎年、檀家さんや近くのお寺さまがお手伝いに来て下さいます。

 

お華は池坊の立華の型に則って立てられます。

 

 

まず、花瓶(かひん)に藁をぎゅうぎゅうにつめて、

木(ぼく)という木の骨組みを立てます。

 

このときに花瓶の底を抜かないように注意です。

 

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続いて木に松の枝を打ち付けていきます。

 

どの部分にどの形の松の枝をつけるか、悩みどころです。

 

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それから手前にモミをつけて、

 

南天やツルウメ、ネコヤナギといった枝ものをつけていきます。

 

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最後に大菊や小菊、百合などの色花を入れて完成です。

 

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最後に御内陣に上げるときが最大の山場。

ここで倒してしまうと今までの努力が水の泡です。

 

今年も四日がかりで無事にお立華が上がりました。

 

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2015年12月11日-2:07 PM


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